妻と子供、パピヨン二匹を実家に預け、一人名古屋に帰って来ました
行きは荷物がパンパンだったハイエースも帰りは自分のリュックと布団のみ
そんな車内がとても広く感じました
カーシェアの返却先が前の家の近くでしたので、その足で家に向かいました
当たり前ですがいつもなら電気がついている家も真っ暗
家具もなく人の気配も無い
何だか色んな思い出が溢れてきて泣けてきました
自分が悪いとは言え10年以上も住んだ家を約1週間で片付け、最後の立ち会いをしてそのまま妻の実家に向かったので感傷に浸る暇もありませんでした
そのせいもあってか涙が止まりませんでした
今もこの記事を涙をポロポロしながら書いてます。
本当に申し訳ないことをしたなと思います
なんだったら家を出る前は一人生活がちょっと楽しみなくらいでした
だけどいざ現実と向き合うと家がない不安、お金の不安、仕事の不安…
様々な不安が押し寄せてきます
愛想を尽かさず待っていてくれる妻には本当に感謝の気持ちしかありません
育児の大変さもある中で、色々な心配をかけてしまっています
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
3ヶ月後の娘の一歳の誕生日には必ず呼び戻し、前のようにみんなで笑える普通の生活に戻れるよう頑張ります。
最後になりましたがこんな失敗もいつか笑える様(笑えないか)にとの思いと戒めとしてこのブログを立ち上げました
読みにくいと思いますが温かい目で見ていただければ幸いです。
よろしくお願い致します
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